2015年5月13日水曜日

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怪我でもなんでも、自分の思う通りに自分のカラダがならない時ほど、憤りを感じることはありません。周りでいる人間も自分が変わってやれることなら変わってやりたいと思うけれど、こればっかりは本人が乗り越えるしかありません。乗り越えるには、受け入れなければ、前に進めません。例えば、病気による死を受け入れるまでの心理的五段階(拒否→怒り→取引→抑鬱→受容)はよく用いられ、医療関係者や家族、トレーナーなんかも、対象者が今どの段階にあたるのかを客観的に捉えるのに用いますが、この流れのように矢印が→だけとは限りません。
わたし自身、長期にわたって慢性疲労症候群という疾患と向き合ってきて、これらの感情がいっぺんに沸き起ってきたり、孤独感に苛まれたり、周りに迷惑や心配をかけている自分が許せなかったり、しんどいのに平静を装ってみたり、もうしんどすぎて死を考えることもあったりしました。
受容も、頭で受容することと、肚の底から受容することは全然違っていて、肚の底から受容するまでは、相当長い時間を要します。
これは、当事者でないとわからないことです。
よく云われました。「世の中には、もっと理不尽で、もっと過酷な環境下で、頑張って生きている人が居る」と。
本当にその通りです。
なんにも悪いことをしていないのに、産まれた場所や、育った場所、行った先で、大変な飢饉や災害、事故なんかに遭う人が居る。その人達のことを想うと、自分の苦しみなんて小さなものになる。
それでも、今までの自分と比べ、これからの自分に不安とあきらめを感じてしまいそうになる日が完全に無くなることは・・・。
でも、少し視点を変えてほしい。
君は、現在、今までの自分を、今と比べ、良かったと感じている。
だけど、その時は、そんな風に自分のことをみれていなかったはず。
これからの自分に不安やあきらめを感じるのは、わずかであっても希望を持っているから。
理想とする自分を描いているから、不安になったり、現在の自分と比較してあきらめてしまいそうになっている。
その事実に、目を向けよう!そして、希望を膨らまそう!一つ一つ目の前のことに取り組んでいこう!
きっと、過去よりも、新しい自分が居心地良くなってくるよ!

焦って、大きな目標を見失って、目先のことに飛びつこうとする時もあるかもしれない。
そんな時は、大きく深呼吸して、自分に尋ねてみよう。
“一番何が欲しいのか”
頭が、色々考えて妄想し出したら、自問自答してみよう。

そうやって、一緒に進んでいこう。
君が、もう同じ苦しみを味わうことのないように、わたしも全力を尽くすから!!!